環境変数

CHMPX PHP Extension ライブラリは、独自の環境変数を使いません。
しかし、CHMPX PHP Extension ライブラリが読み込むCHMPXによって、環境変数が読み込まれます。
これらの環境変数については、こちらを参照してください。
CHMPXの環境変数は、CHMPXライブラリの動作確認、デバッグなどで利用できます。

実行時設定

ライブラリの動作は、php.iniに書かれた設定やini_set関数によって変えられます。CHMPX PHP Extensionでは、以下の設定項目が定義されています。

chmpxpx.debug

ログレベルを、以下の中から一つ指定してください。この値は、どこでも設定が可能です（PHP_INI_ALL）。

• error
  エラーメッセージをログに記録します。
• warning
  エラーメッセージ、警告メッセージをログに記録します。
• info
  エラーメッセージ、警告メッセージ、通知メッセージをログに記録します。
• silent(default)
  ログに記録されるメッセージはありません。デフォルトのログレベルです。