chmpxpx_bump_debug_level
ログレベルを変更する
説明
function chmpxpx_bump_debug_level(): void {}
ログレベルを変更します。ログレベルは、関数が呼ばれるごとに変わります。順番は、error -> warning -> message(info) -> dump(debug) -> silent(出力しない) の順番です。silentの状態で呼ばれると、errorになります。PHPのログレベルにあたる、emergency, alert, noticeは未定義です。
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
戻り値
値を返しません。
例
php -r 'var_dump(chmpxpx_bump_debug_level());'
上の例の出力は以下となります。
NULL
参考
- chmpxpx_set_common_attr - キーの基本属性を設定する
- chmpxpx_set_debug_file - ログ出力先ファイル名を指定する
- chmpxpx_set_debug_level_error - ライブラリのログレベルをerrorにする
- chmpxpx_set_debug_level_message - ライブラリのログレベルをmessage(info相当)にする
- chmpxpx_set_debug_level_silent - ライブラリのログを出力しない
- chmpxpx_set_debug_level_warning - ライブラリのログレベルをwarningにする
- chmpxpx_unset_debug_file - ログ出力先を標準エラーに指定する